活動報告

このたび予定しておりました第2回未来遺産運動記念式典を中止させて頂くことにいたりました。関係者、また応援してくださる募金者の皆様には、衷心よりお詫び申し上げます。

未来遺産運動は、今後とも日本を守りたいと思う各地の心を結び、失われつつある日本の大切な地域を未来に残す活動を推進しよりよい日本の自然環境、文化の保全を地域と一緒に取り組んでまいります。

引き続き、皆様のご参加とお力添えのほどお願い申し上げます。

2回未来遺産運動記念式典を東京国立博物館・平成館(東京都・上野)にて

開催します。式典では、栄えある第2回「プロジェクト未来遺産」に登録された

10団体の授賞式と活動プレゼンテーションが行われます。 

北は稚内から南は熊本まで、登録団体の取り組んできた、まちづくりから自然保護活動、無形文化遺産保護のための知恵や工夫、

努力がたくさんつまった内容です。 どうぞ応援にかけつけてください。

また子どもたちが地域のたからものをフォトストーリーとして

制作した作品の授賞作品を実施いたします。

参加ご希望の方は、3月7日(月)までに下記メールアドレスまで。

【日時】 2011年3月21日(月・祝) 12:00スタート



【場所】 東京国立博物館平成館大ホール 



【応募方法】

応募先メールアドレスmirai@unesco.or.jp(企画広報部・式典担当宛)に

氏名、住所、年齢、性別、電話番号を明記の上、式典参加希望としてお申し込みください。

【参加費】
当日の未来遺産運動への募金

【お問い合わせ】
(社)日本ユネスコ協会連盟未来遺産運動事務局
TEL:03-5424-1121

第3回「プロジェクト未来遺産」の応募を開始しました。

全国各地で、地道に長く地域の自然や文化を守るために奮闘されてこられた市民団体の活動を広く公募いたします。

応募期間は、6月30日まで。 御応募、お待ちしています。

■応募要項のダウンロードは↓

http://unesco-mirai.jp/about/basic_regist3.html



このたび、2010年度第2回「プロジェクト未来遺産」として10プロジェクトの登録を決定しました。

今回の第2回「プロジェクト未来遺産」には、全国から39プロジェクトの応募があり、書類審査として、未来遺産委員会から選抜されたワーキンググループの
メンバーによる会合を7月に2度にわたって開催。この会合で15プロジェクトに選考後、絞り込んだ15プロジェクトを対象にワーキンググループメンバーに
よる現地調査が8月から10月にかけて行われ、その報告をもとに11月、未来遺産委員会による厳正なる審査を経て、今年度の10件の登録が決定しました。

昨年に引き続き選考にあたっては、「危機にある遺産」と「生物多様性」が優先テーマとして取り上げられました。

選ばれた10件を御紹介します。


    団体名:NPO法人ウヨロ環境トラスト

    場 所:北海道白老郡



“絶滅が心配される野生サケが自然産卵するウヨロ川とその森を守る。”




    団体名:稚内市歴史・まち研究会

    場 所:北海道稚内市



“戦争遺産「「稚内赤レンガ通信所」の再生と明治から始まる国境警備のために活躍した人々(防人)や先住民のものがたりを子どもたちに伝える。”




    団体名:財団法人知床財団

    場 所:北海道斜里町



“知床のヒグマを通じて、人間と野生動物との共生の大切さを伝えます。”



    団体名:特定非営利活動法人 宍塚の自然と歴史の会

    場 所:茨城県つくば市



“関東最大級の里山と里山での人々の暮らしや文化を守り伝える。”




    団体名:特定非営利活動法人 たいとう歴史都市研究会

    場 所:東京都台東区



“江戸文化、明治からは芸術文化の拠点となった谷中の生活文化を保全・活用する。”



    団体名:木曽ユネスコ協会

    場 所:長野県木曽郡



“木曽川沿いに結ばれた11宿からなる街道文化の守るために、木曽地域の連帯をはかる。”



    団体名:財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団

    場 所:長野県上水内郡



“心の癒しを求める人間を含めた生物多様性豊かな日本の森を再生します。”



    団体名:山中温泉ひがしたに地区保存会

    場 所:石川県加賀市



“小さな4集落からなる「ひがしたに地区」の山村文化や山村景観を守る。”





    団体名:香川町農村歌舞伎保存会

    場 所:香川県高松市

“180年以上伝承されてきた農村歌舞伎を次世代に”






団体名:財団法人阿蘇グリーンストック

場 所:熊本県阿蘇市

“千年の歴史があるといわれる阿蘇の草原を次世代に”